農業を仕事にする

農業で働く魅力charm

社会を支える“食”の現場で働くやりがい
01 社会を支える“食”の現場で
働くやりがい

農業は、私たちの暮らしに欠かせない「食」をつくる仕事です。
自分が育てた作物が食卓に届くその喜びは、他の仕事にはない誇りと達成感があります。地域や社会の基盤を支えるという大きなやりがいを感じられます。

自然とともに生きるライフスタイル
02 自然とともに生きる
ライフスタイル

春は芽吹き、夏は育ち、秋は実り、冬は土を整える。
四季の移ろいを肌で感じ、自然と共に生きる生活は、心も身体も健康に保ってくれます。
デスクワークでは得られない、清々しさと開放感に満ちた仕事です。

地域農業の未来を担う誇り
03 地域農業の未来を担う誇り

新潟県新発田市・佐々木地区は、かつて水稲農業が盛んだった地域です。
しかし、農業人口の高齢化や担い手不足により、多くの農地が耕作困難になっています。
ミムラはそうした農地を受け継ぎ、法人として持続可能な形に整備・再生しています。
この地域で働くことは、地域農業を守り、未来へつなぐ仕事でもあります。

年間スケジュールと仕事内容schedule

農業は四季とともに動く仕事です。
季節ごとの業務内容を大まかにご紹介します。

  • 春(3月~5月)
    春(3月~5月) 田植え準備とスタートの時期

    ・ハウスでの育苗作業(苗づくり)
    ・田んぼの代かき、畦(あぜ)塗りなどの圃場整備
    ・田植え作業(GW前後)
    ・ドローンによる初期除草や防除作業の開始

    春は農業のスタート。慌ただしくもやりがいのある季節です。

  • 夏(6月~8月)
    夏(6月~8月) 管理の要となる時期

    ・日々の水管理(用水、排水)
    ・草刈り、病害虫の防除(ドローン、散布機を使用)
    ・生育状況の観察と記録

    夏は暑さとの勝負。日陰や休憩も取りながらチームで支え合って作業します。

  • 秋(9月~11月)
    秋(9月~11月) 収穫のクライマックス

    ・稲刈り(コンバイン操作)
    ・収穫後の圃場補修、片付け

    努力が実る収穫の季節。とくに10月前後は繁忙期ですが、収穫の喜びもひとしおです。

  • 冬(12月~2月)
    冬(12月~2月) 準備と振り返りの時期

    ・農機具の整備、修理(屋内作業)
    ・翌年の作付け計画、改善会議
    ・必要に応じて資材の発注やハウス管理

    農作業が落ち着く冬は、体を休めつつ、次のシーズンに備える期間です。
    ※雪の多い地域のため、冬は除雪作業や補助業務が発生する場合もあります。

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