農業を仕事にする
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農業で働く魅力charm

働くやりがい
農業は、私たちの暮らしに欠かせない「食」をつくる仕事です。
自分が育てた作物が食卓に届くその喜びは、他の仕事にはない誇りと達成感があります。地域や社会の基盤を支えるという大きなやりがいを感じられます。

ライフスタイル
春は芽吹き、夏は育ち、秋は実り、冬は土を整える。
四季の移ろいを肌で感じ、自然と共に生きる生活は、心も身体も健康に保ってくれます。
デスクワークでは得られない、清々しさと開放感に満ちた仕事です。

新潟県新発田市・佐々木地区は、かつて水稲農業が盛んだった地域です。
しかし、農業人口の高齢化や担い手不足により、多くの農地が耕作困難になっています。
ミムラはそうした農地を受け継ぎ、法人として持続可能な形に整備・再生しています。
この地域で働くことは、地域農業を守り、未来へつなぐ仕事でもあります。
年間スケジュールと仕事内容schedule
農業は四季とともに動く仕事です。
季節ごとの業務内容を大まかにご紹介します。
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春(3月~5月)
田植え準備とスタートの時期
・ハウスでの育苗作業(苗づくり)
・田んぼの代かき、畦(あぜ)塗りなどの圃場整備
・田植え作業(GW前後)
・ドローンによる初期除草や防除作業の開始
春は農業のスタート。慌ただしくもやりがいのある季節です。
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夏(6月~8月)
管理の要となる時期
・日々の水管理(用水、排水)
・草刈り、病害虫の防除(ドローン、散布機を使用)
・生育状況の観察と記録
夏は暑さとの勝負。日陰や休憩も取りながらチームで支え合って作業します。
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秋(9月~11月)
収穫のクライマックス
・稲刈り(コンバイン操作)
・収穫後の圃場補修、片付け
努力が実る収穫の季節。とくに10月前後は繁忙期ですが、収穫の喜びもひとしおです。
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冬(12月~2月)
準備と振り返りの時期
・農機具の整備、修理(屋内作業)
・翌年の作付け計画、改善会議
・必要に応じて資材の発注やハウス管理
農作業が落ち着く冬は、体を休めつつ、次のシーズンに備える期間です。
※雪の多い地域のため、冬は除雪作業や補助業務が発生する場合もあります。





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